元エアコン屋が教えるエアコンメーカーの株の買い方 どこがお勧め?

今年のかなり暑かった夏が終わってしばしホットしていたと思ったらもう寒い冬のまっただ中ですね。

今年の夏は、超猛暑の影響で家庭用エアコンがものすごく売れた夏でした。

梅雨空けからお盆過ぎくらいまでエアコン屋さんは、休みなしでフル稼働だったんじゃないでしょうか。

私も去年までエアコン屋をやっていましたので、その苦労は充分わかります。

そして、この冬です。

実は家庭用エアコンは、冬の時期にもかなり売れるんです。

最近の家電品は省エネのものが多く出ていて、エアコンもそうです。

電気があまりくわないので夏も冬も家にいる時は、ほぼ一日中つけっぱなしにすることが多くなってきています。

ということで、エアコンがどんどん売れれば作っているメーカーの株価もうなぎ昇りなんじゃないかと思いちょっと調べてみました。

パナソニック株の買い方

以下は全て、2018年12月現在の情報です。

  • パナソニック(東証1部、名証1部)
  • 単元株数  :100株
  • 買い方   :店頭、ネット証券
  • 株主優待  :なし
  • 配当    :なし

ダイキン工業株の買い方

 

  • ダイキン工業(東証1部)
  • 単元株数   :100株
  • 買い方    :店頭、ネット証券
  • 株主優待   :なし
  • 配当     :140円

三菱電機株の買い方

  • 三菱電機(東証1部)
  • 単元株数   :100株
  • 買い方    :店頭、ネット証券
  • 株主優待   :なし
  • 配当     :なし

三菱重工株の買い方

  • 三菱重工業(東証1部)
  • 単元株数   :100株
  • 買い方    :店頭、ネット証券
  • 株主優待   :なし
  • 配当     :130円

日立製作所株の買い方

  • 日立製作所(東証1部)
  • 単元株数    :100株
  • 買い方     :店頭、ネット証券
  • 株主優待    :なし
  • 配当      :なし

シャープ株の買い方

  • シャープ(東証1部)
  • 単元株数   :100株
  • 買い方    :店頭、ネット証券
  • 株主優待   :なし
  • 配当     :なし

富士通ゼネラル株の買い方

  • 富士通ゼネラル(東証1部)
  • 単元株数    :100株
  • 買い方     :店頭、ネット証券
  • 株主優待    :なし
  • 配当      :26円

東芝株の買い方

  • 東芝(東証2部
  • 単元株数   :100株
  • 買い方    :店頭、ネット証券
  • 株主優待   :なし
  • 配当     :30円

コロナ株の買い方

  • コロナ(東証1部)
  • 単元株数   :100株
  • 買い方    :店頭、ネット証券
  • 株主優待   :100株以上   500円のクオカード
  •        :500株以上   1000円のクオカード
  • 配当     :28円

比較した結果は?どこが買いなのかな?

以上ざっと比較したところ、ダイキン工業がいいようですね。

一株140円の配当なので、1年で14000円の配当となります。

これは銀行に預金などするよりうんと良い見返りがあるということです。

次は、三菱重工業でしょうか。

一株130円と、ダイキンより10円安いですがこれもまずまずです。

あとは、どこも似たりよったりですが、パナソニックだけは別格で、配当も株主優待も同じくありませんが、TOPIX  Core30に選ばれておりこれは優良企業という点で、持っておいても損はないでしょう。

将来有望ということです。

なので、私の意見としては ダイキン、三菱重工、パナソニックがベスト3だと思います。

最後に

色々見てきましたが、以上で株主優待があるのはコロナだけです。

ですが、コロナの株主優待も100株でたったの500円のクオカード1枚ということなので、これはあまりうれしくありませんね。

まあないよりは、ましと言う程度でしょうか。

配当も28円なので年間2800円と、500円のクオカード1枚です。

微妙ですね。まあ銀行に預けるよりはましというぐらいですね。

株を買うのが初めての方へ

株を買う場合も銀行の預金とおなじように口座を開設しなければなりません。

ですが、わざわざ証券会社へ出かけていかなくても自宅でインターネットを利用して証券口座を開設することができます。

今の時代はやはりこの方法が一番お手軽なんじゃないでしょうか。

もっとも家にいてばかりでは担当者から良い情報を得られない恐れもあるので、口座開設後はたまには店頭に足を運んでみることも大事でしょう。

ここでは、手数料の安いおすすめな証券会社を紹介します。

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